「紙屋悦子の青春」 黒木和雄 2006年公開
昭和二十年春。鹿児島で兄夫婦と暮らす悦子に結婚の話が持ち込まれるが…。物語は小さなエピソード風のものだけですが、時代だけにそれなりに。ただ冒頭、老境に入った原田知世と永瀬正敏が殺風景な屋上のようなところで並んで座って話している長いシーンがあるのですが、二人とも老人に見えないのと、東山千栄子と笠智衆みたいなわけにはいかず、どうなることかと心配してしまいました。メインテーマ(音楽:松村禎三が印象に残ります。
同じ時代背景ということもあり、軽い笑いをまぶした作り方といい、こうの史代の漫画「この世界の片隅に」を少し思い出しました。発表されたのは「この世界の片隅に」のほうが後ですが。
昭和二十年春。鹿児島で兄夫婦と暮らす悦子に結婚の話が持ち込まれるが…。物語は小さなエピソード風のものだけですが、時代だけにそれなりに。ただ冒頭、老境に入った原田知世と永瀬正敏が殺風景な屋上のようなところで並んで座って話している長いシーンがあるのですが、二人とも老人に見えないのと、東山千栄子と笠智衆みたいなわけにはいかず、どうなることかと心配してしまいました。メインテーマ(音楽:松村禎三が印象に残ります。
同じ時代背景ということもあり、軽い笑いをまぶした作り方といい、こうの史代の漫画「この世界の片隅に」を少し思い出しました。発表されたのは「この世界の片隅に」のほうが後ですが。