「製鉄天使」 桜庭一樹 東京創元社 ☆★ 2009年10月30日初版
「赤朽葉家の伝説」からのスピンアウトというか、毛毬(だったっけ?)の書いた漫画を小説にしたような体裁。展開もほとんど同じようだし。しかしこの文体は気持ちが悪い。年増女が若作りしているような、オヤジが若ぶってるような気持ちの悪さ。桜庭一樹は直木賞を取ってからどうしちゃったんだろう? 俺が読んだのはひどい作品ばかりだ。
「赤朽葉家の伝説」からのスピンアウトというか、毛毬(だったっけ?)の書いた漫画を小説にしたような体裁。展開もほとんど同じようだし。しかしこの文体は気持ちが悪い。年増女が若作りしているような、オヤジが若ぶってるような気持ちの悪さ。桜庭一樹は直木賞を取ってからどうしちゃったんだろう? 俺が読んだのはひどい作品ばかりだ。
小尾芙佐による新訳版です。はるか昔のことなので、詳しい部分はほとんど記憶には無いけれど福島正実訳版ももちろん読んでいます。核戦争後の設定だったのかとか思ったより構成はシンプルだなとか、またコールドスリープから覚めるのが2000年になっているので、いま読むといろいろな意味で楽しい。新しい訳文もテンポが良く読みやすいし、まあ、古き良き時代のSFだなという部分はありますが、それは仕方が無い。
本屋をのぞいていて、懐かしくてつい買ってしまった。悪党パーカーシリーズ7作目。競技場の売り上げを強奪してほとぼりをさますために、女の部屋に隠れていたパーカーだが、10分ほど買い物に出た間に女は殺され、金が奪われていた。強奪の仲間を集合させて犯人を捜し出そうとするが…。